連絡先データを有効にした場合、住所データ(例:「123 Main Street」、「Cupertino, CA」)、および電話番号(例:「408-555-1000」)の上にポインタを動かすと、それらが自動的に検出されます。
「テキストエディット」では、それらのデータが、ポップアップメニューを伴うフィールドとしてまとめて表示されます。矢印をクリックして、「アドレスブック」の連絡先をすばやく作成またはアップデートしたり、地図を表示したり、連絡先情報の拡大バージョンを表示したりするためのオプションを選択します。
現在編集中の書類で連絡先データの認識を有効にするには、「編集」>「自動置換」と選択し、サブメニューで「データ検出」を選択します。
すべての新規書類で連絡先データの認識を有効にするには、「テキストエディット」>「環境設定」と選択し、「新規書類」をクリックして、「オプション」の下の「データ検出」を選択します。