「テキストエディット」では、標準テキストまたはリッチ・テキスト・フォーマット(RTF)で書類を作成できます。標準テキストは、非常に単純であり、書式を設定することはできません。リッチテキストでは、イメージやほかのメディアファイルを追加したり、ボールド、イタリックなどの特殊な書体を使ったりすることができます。RTF 書類を、HTML や Web アーカイブなどのさまざまなファイルフォーマットで保存することも可能です。
単独の書類を編集中にそのフォーマットを変更したり、「テキストエディット」で新規に作成するすべての書類に適用されるデフォルトのフォーマットを指定したりできます。
書類のフォーマットを変更するには:
ファイルを標準テキストにするには、「フォーマット」>「標準テキストにする」と選択します。
ファイルをリッチテキストにするには、「フォーマット」>「リッチテキストにする」と選択します。
すべての新規書類のデフォルトのフォーマットを設定するには:
「テキストエディット」>「環境設定」と選択し、「新規書類」をクリックします。
「フォーマット」の下で「リッチテキスト」または「標準テキスト」を選択します。