日付の認識を有効にした場合、日付と時刻の上にポインタを移動すると、それらが自動的に検出されます。標準の日付(例:3 月 3 日)と時刻(例:午後 6 時)に加えて、「テキストエディット」では相対的な日付(例:次の金曜日)および時刻(例:明日)の表現も認識されます。
「テキストエディット」では、日付と時刻の値が、ポップアップメニューを伴うフィールドとしてまとめて表示されます。矢印をクリックしてオプションを選択し、新規の iCal イベントをすばやく作成するか、特定の日付のイベントを表示します。
現在編集中の書類で日付の認識を有効にするには、「編集」>「自動置換」と選択し、サブメニューで「データ検出」を選択します。
すべての新規書類で日付の認識を有効にするには、「テキストエディット」>「環境設定」と選択し、「新規書類」をクリックして、「オプション」の下の「データ検出」を選択します。