テキストエディット書類にほかのファイル(ほかのテキストファイル、イメージ、スプレッドシート、アプリケーションなど)またはフォルダを配置することができます。埋め込まれたファイルまたはフォルダは、書類の中では、テキストと並んでアイコンとして表示されます。
書類を保存した後、アイコンをダブルクリックしてファイルまたはフォルダを開いたり、アイコンを Finder にドラッグして保存したりできます。
ファイルまたはフォルダは、リッチテキスト書類にのみ埋め込むことができます。標準テキストをリッチテキストに変換するには、「フォーマット」>「リッチテキストにする」を選択します。
「ファイル」>「ファイルを添付」と選択し、ファイルまたはフォルダに移動してそれらを選択し、「開く」をクリックします。
埋め込むファイルまたはフォルダを Finder から書類のウインドウへドラッグします。
書類にファイルを埋め込むと、そのファイルのサイズの分だけファイルサイズが増加します。たとえば、テキストエディット書類に 700 MB のアプリケーションを添付すると、元のテキストエディット書類のサイズに 700 MB を加えたサイズの書類ができます。